私、20代後半の誕生日を迎えたあたりから、結婚にはかなり焦っていました。
自慢じゃないですが、今まで普通に男性とお付き合いしてきた私。結婚なんて時期が来れば(その気になれば)普通にできると思ってましたから。
まさかこの年齢になって、さあそろそろと思ったら、結婚相手が見つからないなんて!!
焦った私は手始めに、街コンやお見合いパーティーにもかなり通いました。
けれど、素敵!と思った方で真剣に結婚考えている人の少ないこと少ないこと…
たまたまかもしれませんが、けっこう遊び相手を探している方に当たることが多かったです。
時間的な余裕もないのに、あちこちパーティーに出かけ、でも大した成果も得られないまま婚活ジプシーになってしまった私は意を決して、成婚率ナンバーワンの結婚相談所パートナーエージェントに登録することにしました。
成婚率ナンバーワンの結婚相談所パートナーエージェントを選んだ理由
パートナーエージェントはいわゆる会員制の結婚相談所なわけですが、こういう所に登録するのは正直かなり抵抗がありました。
なぜかって、相談所というだけあって人の力を借りるわけですよ。
つまり、
「私はもう自力で結婚できませーーーーん」
って宣言することになるわけですからね。
自分はそんなことしなくても結婚できる!と思っていた手前、プライドもありましたし、その壁を乗り越えるのはかなり、たぶん一番勇気がいりました。
そして、もう一つ言えば、金銭的なこと。
お見合いパーティーとは比較にならないほど高いです。
お見合いパーティーを1回1,000円とすると、入会だけで10倍?いや100倍ですよ。
ここでもかなり悩みましたが、それだけの費用をかけてもいい、と登録した方々を紹介していただけるということ。
そういう方はきっと真剣に結婚相手を探していると思いません?
そして、ちょっと嫌らしい話、それだけの経済力もあるってこと。
さらには私が登録した当時は、パートナーエージェントは高い成婚率(99.9%とか言っていたような…)を誇っていたので、それだけのお金をかけるならきちんと結果の出そうなここに!
ともう入会する気満々で、自宅から一番近かった池袋店に個別相談に出かけました。
結婚相談所パートナーエージェントの「個別相談から入会まで」
池袋店は駅からも近く、とっても明るい雰囲気のラウンジ。
予約は日曜の昼間だったせいか、男女問わずけっこうな人数いましたね。
私は入会後に面談することはほとんどなかったので、あれはきっと入会希望の方々だったのではないかと。
私も第一印象大事、とネイビーのきれいめなワンビースを着て相談に臨みました。
担当のコンシェルジュさんは40代の女性。
既婚者でコンサル経験も豊富とかで色々気さくにお話してくださいました。
私からお話した内容は以下の2点。
20代後半なので遅くても30歳のうちに結婚、もしくは結婚相手とお付き合いを始めたい。
条件は割と緩めだと思っているけれど、高望みであればじゃんじゃん指摘してほしい。
条件までお話ししたところで私、褒められました(笑)
大変紹介しやすい条件だと!
ここであちらの言う紹介しやすいポイントを教えていただいたので、整理しておきます。
- 目標がはっきりしていること。(いつまで、とか期間がハッキリしていないとあちこちに目移りしてしまう→時間ばかりかかってなかなか決断できなくなる→失敗のもと)
- 30歳で婚活市場はがっくりと価値が下がるので、今の時点で本気で婚活しているのはGOOD
- 条件面が高望みしていなくてGOOD(笑)
3の高望みしてなくて、っていうのが=身の程を知っててってことかと思うとちょっと笑えました。
ついでに、高望みしていないと褒められた条件面もご紹介しておきます。
- 年齢40歳まで(別に42、3でもOK)
- バツイチOK
もうね、30近くなって年上で素敵な方ってたいてい結婚してるんですよ。
これは自分でパーティーなどに参加していたときにしみじみ思いました。
だから、ぜーんぜん女の人に見向きもされずに独身でいた人よりも、思い切ってバツイチの男性のほうが以外と素敵な方がいるのでは、という考えでバツイチもOK。
でも子供はいない方で、と条件はつけさせてもらいました。
ほら、お子さんいるといろいろお金とか…ありますよね。
ちなみに年齢に関して言えば、女性は35歳までの男性を…と条件つける方が多いそうです。
ここが落とし穴だそうで、30~35歳の男性って女性と比べるとまだそこまで結婚に焦っていないとか。
つまり相談所としてはあまり層の厚い年齢層ではないようです。
あくまでも層が厚くないだけで「いない」というわけではないようですが。
きっと競争率も高いのかな…というのが聞いていた私の感想。
だから40歳くらいまでにしておいてよかったーと安心しました。
でも外せなかった条件は下の二つ。
- 身長170センチ以上
- 大卒
私が割と背が高めなので、バランスという意味で身長は選ばせてもらいました。
そして学歴も…。
年収よりも学歴を取ったのは、子どもが生まれたときに同じ感覚で教育できるようにとの希望からです。
かなりの覚悟を持ってきてますので、さすがに真面目に考えてます(笑)。
とまあいろいろ書きましたが、流れとしてはこういったヒアリングをして、希望を伝えて、システムの説明をしてもらいました。
もう私は入会する気満々でしたので、EQ診断とかいう性格診断?のようなものもありましたが、形式上受けるだけ。
入会の意志を伝えたところで、あとはお金(月会費を含めて15万くらい)を振り込んで、写真を登録して…紹介を待つのみになりました。
・パートナーエージェントの詳しい料金や口コミはこちらにまとめてあります。
結婚相談所パートナーエージェント「入会から紹介まで」
システムは簡単。
私の希望の条件に合う男性を担当のコンシェルジュさんが判別
↓
週一回会員サイトのマイページに男性のデータが送られてくる
↓
お会いしてみたい男性がいたらGO
その他の男性はNOで回答
↓
向こうもOKだった場合には「コンタクト(面会?)」に進展
↓
コンタクトで双方OKなら交際スタート
↓
交際を経て成婚!!!
↓(矢印)のところでコンシェルジュさんにはいろいろ相談に乗ってもらえるとのこと。
例えば、タイプの男性が紹介されない、とか条件を変更したい、とか。
その他お見合いパーティーなどのイベントにも参加可とのことでしたが、私はコンシェルジュさんを信頼して、ご紹介一本で、と決めていましたので、週一回のメールをひたすら楽しみに待つ日々…。
ちなみに週一回のメールでわかるのはだいたいの情報だけ。
顔写真が見たい場合には、ラウンジに行ってラウンジのPCからサイトにアクセスする必要があります。
そこはちょっと面倒でしたが、顔写真…。見たいですよね。
毎回見に行きました。
私はむしろ見ずにGOにした方はいなかったです。
1名もGOを出さなかった週もあれば、3名くらいGOにした週もあり…。
それでもコンタクトに進める方ってなかなかいません。
あちらにも同時に私の情報が伝わるわけで、あちらの好みももあるから簡単にはいきませんよね。
私の場合、2週目にしてやっとコンタクトOKのご連絡が!!
コンタクトOKになると、外で直接お会いすることができます。
待ち合わせ場所、時間、日程などを調整して、いよいよコンタクト当日です。
結婚相談所パートナーエージェント「コンタクト当日①」
コンタクト当日。
初めてお会いしたのは同年代の男性。
公務員(まだ婚活中だと申し訳ないので詳細は控えます)のガッチリしたスポーツマンタイプ。
職場では出会いがないので、登録した・・・らしい。
池袋店の登録なので、待ち合わせ場所は平日20時のメトロポリタンホテル。
(この後コンタクトの時にはどなたとの待ち合わせでも毎回こちらでした)
入口で待ち合わせしている人たちは結構いましたが、服の色を伝えあっていたので、スムーズに対面。
そのままホテルのレストランでお茶をする流れになりました。
仕事帰りで時間も時間だったので特に食事をしないでコンタクトに臨んだ私。
実はお腹ぺこぺこだったのですが、言えないですよね。
促されるまま、お相手の方(Aさんとします)はアップルティーを、私はミルクティーを注文して、早速コンタクトスタートです。
がっちりしてるのは柔道経験者だったから、とのこと。ふむふむ。
仕事はいくつか転々として今のあまり忙しくない(残業の多くない)仕事に落ち着いた。あまりバリバリ働くよりも自分の時間を大事にしたい。結婚もしたいし。ふむふむ。
なんて話を2時間ほどしてこの日は終了。
終わったらこの方との交際への進展を希望するかしないか、マイページから返答します。
そして今回は…
希望しない、にしました。
いや、良い方でしたよ。
物腰も柔らかくて優しい感じ。
でも、細かい所が気になる私。
色々気になってしまいました。
まずはやっぱり食事の有無を聞いてもらえなかったところ。
周りは食事してるお客さん結構いましたからね。
一言くらいあってもよかったのではないかと。
それからアップルティー。
私男性でアップルティーを敢えてチョイスする人初めて見ました。
いや、アップルティーがダメなんじゃなくて、なんというかこだわりの強さをそこで感じてしまって…。
そこにひっかる私も私なんですが。
初ということでちょっと厳しめだったかな…。
そしてこのコンタクトを経て、私、新たな条件を加えました。
会ってみて気づいたのですが、ガッチリ系の男性が苦手だったのです。
知らなかった!今まで全然考えたことなかったのですが、
確かに付き合った男性は割と細身の方が多かった!
さらに、仕事への考え方も私とは合わないかな、と思ったり。
旦那さんにはバリバリ仕事しててほしいとどこかで望んでいたようで。
いやー今まで自分でも分かっていなかった大事なポイントに気づかされ、とっても実りのある時間となりました。
ちなみに、コンタクト相手の返答は、相手が先に返事をしてくれれば知ることができます。
こちらが先に返答する場合もありますが、このコンタクトはお相手は希望してくださっていたので、ちょっと申し訳ない気持ち…。
でも、新しい条件も加わったので、次のコンタクトに期待です!
結婚相談所パートナーエージェント「コンタクト当日②」
前回加わった新しい条件をコンシェルジュさんに伝えて、同じ流れを経て、いよいよ2回目のコンタクト。
場所は再びメトロポリタンホテル。今回は午前10時。
みなさん指定なさる時間がいろいろです。
今回は40代の男性(Bさんとします)。バツイチ。
会社員の方でお酒好き。映画からビリヤード、スポーツ観戦まで多趣味な方。
何だかいろいろ教えてくださる年上の男性を勝手にイメージ。
対面後、ラウンジ的なところでお茶をしました。
対面から席の決め方、いすのすすめ方などとってもスマート。
細身のオフィスカジュアル的な服装も素敵。
お話する前から期待が高まります。
今回は相手のお話を聞くというよりも、私のことを聞かれることが多かったです。


趣味は?


映画を見たり、おいしいもの食べるの好きです。


お酒飲む?


割と強いほうです~。
最近ワイン飲み始めました。


いいねー!
という感じで。
仕事の話、友人関係の話、それから前の結婚の話もさらっと聞いて…あっという間の2時間で、
「じゃあそろそろ」
というお相手の言葉を合図に、席を立ってお別れしました。
終始、スマートさを感じさせてくださったBさん。
私、今回はOKです。
さてさて相手のお返事は…
なんとNOだったのです!
うまくいかないものですよね~。
サクラなの!?とか失礼なことまで考えましたが、冷静になってみるといろいろお話したものの、年の差も経験の差もありすぎて、ちょっと彼からしたら私は子どもすぎたかなーなんて。
遊び相手としてはよくても、パートナーとしては物足りなかったんじゃないかと。
まあただ単に好みじゃなかったのかもしれませんが(笑)
素敵だな、と思ってた分だけかなりがっかりしましたが、素敵な方がいる!!ということも分かってモチベーションはUP!!!
また次回がんばろうと自分を奮い立たせました。
結婚相談所パートナーエージェント「コンタクト③」
コンタクト①②と紹介してきましたが、本当は最終的には7、8人の方とコンタクトをしました。(全部は書けないので割愛してます)
そのうちにコンシェルジュさんから面談のお呼び出しがありました。
どきどき。
まあだいたい予想はついていました。
6、7人の方をお会いしたあたりから、実は自分からお断りすることが増えてきていたんです。
馴れって怖いですよね。
毎回緊張してお会いしていたのが、だんだんとケチをつけることが増えてきてしまって、特になんという理由もなく「しっくりこないなー」とNOのお返事を出す始末。
パートナーエージェントに登録してから2、3か月で婚活としては完全に停滞期に入っていました。
面談で言われたのは一つ。
「コンタクトOK=結婚ではないから、恐れずに交際に進むべし!」
確かに、ここでOKして交際したら、その方と結婚しなきゃいけないのかなーという漠然とした不安はあったので、このアドバイスは刺さりました。
そして、その直後のコンタクト、これから読んでいただく③が最後のコンタクトとなりました。
お会いしたのは、30代後半のCさん。
ちょっとだけガッチリしてましたが許容範囲(←失礼)
大手企業にお勤めの会社員の方。
スポーツが趣味で休日は自分で所属しているチームでプレーしているとか。
おいしいものを食べるのが好き、なんて共通点もあって、久々にわくわくしました。
お会いしたのはやっぱり池袋メトロポリタン。
お茶を飲んで、いつものようにお相手のお話を聞いて。
正直に特に可もなく、不可もなくだったのですが、ここのところ、「不可だなー」と思うことが増えていたので、
「不可がないってだけでもありなんじゃ!?」とOKで返答しました。
もちろん、コンシェルジュさんのアドバイスも頭にありましたし。
そしてそして、なんどCさんの返答もOK!!!!
パートナーエージェントに登録して、初めて交際に発展したのです。
結婚相談所パートナーエージェント「交際。そして…」
お相手からもOKをいただいたので、真剣交際がスタートしたのですが、結論からいうとこのコンタクトも結婚には至りませんでした。
どうして結婚しなかったのか?
何がいけなかったのか?
最後までお付き合いください。
そもそも真剣交際というのは、何度かデートをして、結婚するかどうかを見極めていくという段階。
しかしながら、数回のデートのうちに判断しなければならないという条件付き。
私は3回と説明を受けました。
3回かあ…と思いましたが、今考えると意外と3回で結論って出るものです。
真剣交際1回目のデートはまたも池袋のメトロポリタンホテル。
実はコンタクトの際に、レストランのビュッフェがおいしいそうだったので、食べてみたいですねーなんて話していたので、
デートの日程が決まったところであっさり場所は決定しました。
コンシェルジュさんからも「よかった!がんばってください!!」と連絡をいただき、いざデートへ!
でも行ってみてから気が付きましたが、デートにビュッフェって不向きですね。
特にお互いが慣れていないころって・・・。
取ってくる量にもタイミングにも気を使わないといけないし、話が弾んでも向こうのお皿が空になっていたら、なんとなく気になってしまって、話を中断して取りに行ってもらって戻ってくると何となく前の話は続けづらくなっていて。
時間制限もあると、女性はけっこう最初食べて、あとは好きなものをちょっと食べておしゃべりすれば満足なんてこと多いと思いますが、男性によっては時間いっぱいがっつり食べたい方もいるだろうし。
まあとにかく気をつかって疲れてしまいました。
会話もいろいろ話したような話していないような。
Cさんも疲れたのか次に用事があったのか、時間内にお茶まで飲んでしまったので、そのあと特にどこに行くでもなく帰宅しました。
帰宅してから、このままやっていけるのかなーなんてちょっと不安になったりして。
特に一緒にいて楽しいというわけでもないし、今日なんて場所が悪かったにしてもそれを笑い話にできるわけでもなく、何となく時間を耐えたっていう感じ。
でもせっかく交際に進んだわけだし、案外結婚相手ってこういう可もなく不可もなく、一緒にいられる人なんじゃないのかしら?
なんて思い直しているうちに、Cさんから2回目のデートのお誘い。
Cさんから誘ってくださったこともうれしくて、やっぱりもう少し続けてみないとわからないかな、と考えて2回目のデートの日を楽しみに待つことにしました。
結婚相談所パートナーエージェント さて、いよいよ2回目のデート。
私もCさんも忙しい時期だったので、日程調整がばたついて、前回から2週間くらいあいてしまった平日の夜。待ち合わせは20時。
食事を一緒にとりましょうということで、西口の小田急の前で待ち合わせしました。
翌日も仕事だったので、あまり遅くならないようにという配慮からか、小田急デパートの上にある、パスタ屋さんで食事。
ここでも2時間程度お話しして帰宅しました。
でも、この2回目のデートで完全にうーん?となってしまったのです。
まあ男性とのデートにおいてはあるあるかもしれませんが、まだ2回目のデートですよ。
コンタクトと前回はパートナーエージェントの池袋店から近い、池袋のメトロポリタンホテル。
そこからの今回のような自分チョイスのデートってもっとがんばりません?
というかこの3回で結婚するかどうか決める相手との食事で、何のやりとりもなく
「じゃあここで」
と指定されたお店は、ふつーーーーーのパスタ屋さんです。
チェーンでもなく、こじゃれた洋食屋さんでもなく。
まあ当然予約しているわけでもなく。
結婚相手だから自然な感じでお店を決めたかった?
普段の自分を受け入れてもらえるか確かめたかった?
いやいやいやおいしいものを食べるのが好きっていう人で、しかもそこが共通点だって話をしてたらお店調べるでしょう。
念のため予約もするでしょう。(私が男性だったら)
と思うと、うーーーーん?と首をかしげてしまったのです。
そして気づいてしまったのです。
ずっと感じていた違和感。
2回のデート、何ならコンタクトの時から感じていたものの正体が。
私がしっくりこないと感じていたのはCさんから「義務感」が漂っていたからではないかと。
「会わなければいけないから会った」
「ごはんの約束をしなければいけないから約束をした」
もしかしたら結婚自体も
「そろそろしないといけないから婚活している」
だったのかもしれません。
とにかく、自発的に楽しんでやっている感じがなかったんですよね。
そう考えるとお店の適当さも納得。
あれ、「おいしいもの食べるのが好き」って、おいしいものが自然に出てくる設定?
あれれ、そういえば料理をするのかとか得意料理とか、どのくらいの頻度で料理してるのかとか結構聞かれた気がする…。
あれれれ、そういうこと!?
彼の言うおいしいものって私が出す設定だったの??
となったら、もう3回目のデートに進む気がなくなってしまいました。
とはいえ、交際中の身。
そのあとはコンシェルジュさんにお話しして、お断りしていただくことにしました。
まとめ
紹介された方とお会いして、「すてきな方だった!」と満足して結婚に進めるような素直な方ならきっと大丈夫です。
パートナーエージェントのデメリットとしては、やっぱり写真ありきのご紹介だと、写真の印象に大きく左右されてしまうということ!
ハンサムではなくても、内面の素敵な方っていっぱいいるはずだし、今まで自分がお付き合いしてきた男性はそういう方が多かったのですが(つまり面食いではないということ)、写真ありきのご紹介になると、どうしても見た目の感じのいい男性に目がいってしまうんですよ。
私のように内面が重要なのに、お会いする時点で違う基準(見た目)で選別していたので、なかなか本当に好みの男性には出会えない。
- いろいろ細かいことが気になるタイプ
- 自分のことは自分で考えて決めたいタイプ
- 見た目よりも内面重視だけど、見た目だけでは判別できないタイプ
こんなタイプの方は結婚相談所は向いてないかもしれません。
そして、今回は細かく書けませんでしたが、あれこれ条件をつけるなら、自分もそれ相応の女性でないといけないことも絶対忘れてはいけません。
年収1000万円以上の男性を望むなら、自分にもそれに見合った男性側から見た価値がないといけないということ。
(私の場合は身長170センチ以上の方希望、を最終的に条件から外しました)
パートナーエージェントは成婚率ナンバーワンです。
成婚コンシェルジュの方に紹介された人とお会いして、
「すてきな方だった!」
と満足して結婚に進めるような素直な方ならきっと大丈夫です。
学んだことをもとに、また新しい出会いを求めてがんばります。
みなさんの参考になれば幸いです。
最後までお付き合いいただき、ありがとうございました。
みなさんも私も素敵な方との出会いに恵まれますように…
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